エアコンクリーニングを検討している方でも、いつ業者に依頼すべきか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。業者によってオススメする時期は様々ですが、Cleaning Notesのオススメは、冷房を使用しなくなる秋ごろです!
目次
エアコンクリーニングに最適な時期は?
エアコンを使用する時期は予約が取りづらい
冷房であれば6月~9月ごろ、暖房は12月~2月ごろに使用する方が多いかと思います。このエアコンを使い始める時期は、汚れが気になりクリーニングを依頼する方が増えます。そのため、この時期は業者へのクリーニング依頼が多く、予約も取りづらい状況となります。希望する日時での予約ができない可能性があります。また、繁忙期ということもあり、料金もなかなか安くはなりません。
一方、3~5月ごろ、9~11月ごろの閑散期は、比較的予約が取りやすい状況です。エアコン業者もキャンペーン割引などを実施しており、料金も安くなることが多い時期です。
真夏や真冬のクリーニングはリスクもある
また、真夏や真冬のエアコンを使用する時期真っただ中にクリーニングを依頼することは、少々危険です。例えば、エアコンがないと過ごせないほど暑い真夏にクリーニングを依頼し、もしも故障などのトラブルが発生してしまうと、修理までエアコンが使用できなくなってしまいます。すぐに修理できれば良いですが、修理まで数日かかってしまとなると、真夏にエアコンが使用できず大変です。
エアコンクリーニングで故障してしまうこと自体が稀なケースではありますが、技術が高いことで有名な大手の業者でもトラブルが発生することもあるので、エアコンを使用しなければ過ごせないほどの気候の時期はクリーニングを避けておいた方が無難です。
ココがポイント
エアコンクリーニングは、3~5月ごろ、9~11月ごろの閑散期がオススメ!比較的予約は取りやすく、キャンペーンなどで料金も安くなることが多いです。
オススメの時期は「冷房を使わなくなる秋ごろ」
エアコンクリーニングは閑散期がオススメであるとお話ししましたが、Cleaning Notesでは閑散期の中でも冷房を使わなくなる秋ごろ、つまり10~11月ごろのクリーニングをオススメしています。それにはいくつか理由があります。
一番カビが繁殖するのは夏
まず、カビは気温20~30度くらいで繁殖を始めます。冬場でも室内の気温は20度に達するため、冬でもカビが繁殖することはあります。しかし、夏場は気温に加えて、湿度の条件も揃うため、夏は冬よりもよりカビが繁殖しやすくなります。
汚れやカビは次期まで放置しない
夏の間に溜まった汚れやカビは、次の夏まで持ち越さず、冷房を使わなくなったらすぐにクリーニングした方が良いでしょう。暖房として冬場もエアコンを使用する場合は、暖房を使用する前に夏に溜まった汚れやカビを落とし、キレイな空気で冬を過ごすことをオススメします。
また、エアコンは冷房のみ使用しているというご家庭でも、夏に溜まった汚れを放置していると、冬の間にカビが繁殖してしまう可能性もあります。一度冬前にクリーニングすれば、次の夏までにまたカビが繁殖するという可能性はほぼありません。エアコンをキレイな状態で維持しておくと良いでしょう。
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「完全分解洗浄※」も依頼可能
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「完全分解洗浄」とは、通常のクリーニングでは取り外さないドレンパンと送風ファンを取り外して、エアコン内部の細部までを徹底的に洗浄するオプションです。
すぐにクリーニングが必要なケース
エアコンクリーニングにおすすめな時期は「秋ごろ」とお話しましたが、すぐにクリーニングが必要なケースもあります。エアコンに以下の症状がある場合は、時期を待たず、すぐに業者にクリーニングを依頼するようにしてください。
まとめ
エアコンクリーニングを実施する時期に正解はありません。気になったときに業者に依頼するでも全く問題ありませんが、定期的にお掃除する場合は、当記事を参考に時期を検討いただければと思います。
まとめ
- エアコンクリーニングの閑散期は、3~5月ごろ、9~11月ごろ
- 閑散期は、比較的予約は取りやすく、料金も安くなることが多い
- クリーニングにおすすめな時期は、冷房を使用しなくなった秋ごろ
- 夏を通して溜まった汚れやカビを冬前に落としましょう!